3/27蛸蔵ラボVol.2に出演しました(今更ですが)

ステージ写真去る3/27…とんと昔のことになってしまいましたが、蛸蔵ラボに参加させていただきました。

団体ではなく一人っきりでの参加で、なんとなく無謀な気はしていましたがやっぱり無謀でした。つらかった…。でも本番は、楽しかったです。

今回、裏方の技術的なこと、運営についてのこと、演技や練習方法のことなど、今まで知らなかったことを多く学びました。

しかしなによりも稽古不足と役者の体じゃない自分を痛感しました。

そして自分の作品を他の団体のものと並べてみたときに、やはり演劇としての物足りなさを感じるのです。
身体表現や道具の使い方、場面ごとに見せたい情景の表現、それらひっくるめて演出の不足でしょう。言葉だけで観客の想像力に頼ろうとし過ぎていて不親切にも感じます。
そのへんは最初からわかっていてしょうがないと感じていた部分なのだけれど。

当日、思いつきで急に切り株に座らない演技に変えた(座るとお客様から役者が見えない)けど、余計、役者の動きが意味なくウロウロしてるようになってしまった。もっと考えればよかった…。

スタッフとして。
出番のない初日はスタッフとして会場係の任務についたけれど、黒い服という指示に悩んだあげく、シースルーの黒シャツと裾が広がってレースのついたベルベット生地のパンツを着用して行ってなんか一人場違いにエロい感じになって浮いてるぽい気がした浮いてた。それなのにすっぴんでいろいろ間違ってた。

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